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release notes
1 <!DOCTYPE debiandoc PUBLIC "-//DebianDoc//DTD DebianDoc//EN" [
2 <!entity % dynamicdata SYSTEM "../dynamic.ent" > %dynamicdata;
3 <!entity % shareddata SYSTEM "../release-notes.ent" > %shareddata;
4 <!entity docid "$Id: release-notes.ja.sgml,v 1.1 2003-01-04 00:37:57 joy Exp $">
5 ]>
6
7 <!-- original version: 1.151 -->
8
9 <debiandoc>
10 <book>
11 <titlepag>
12 <title>&debian; &release; (`&releasename') リリースノート ( &arch-title; 用)</title>
13 <author>
14 <name>Josip Rodin, Bob Hilliard, Adam Di Carlo, Anne Bezemer, Rob
15 Bradford</name><email></email>
16 </author>
17 <author>
18 <name></name><email>debian-doc@lists.debian.org</email>
19 </author>
20 <version>&docid;</version>
21 </titlepag>
22 <toc detail="sect1">
23 <chapt id="whats-new"><heading>&debian; &release; の新機能</heading>
24
25 <p>[この文書の最新版は、常に <url id="&url-release-notes;">
26 から取得できます。もし入手した版が一ヶ月以上古いものでしたら、
27 最新版をダウンロードする方がよいでしょう。]</p>
28
29 <p>前の版の &debian; 2.2 ('potato') では、
30 6 つのコンピュータアーキテクチャがサポートされていました。
31 このリリースでは、この 6 つにさらに 4 つが追加されました
32 (以下のリストで [*] がついているものです)。
33 ここに、このリリースにおけるアーキテクチャの完全なリストを示します。
34
35 <p>
36 <list>
37 <item><p>Intel x86 ('i386')</p></item>
38 <item><p>Motorola 680x0 ('m68k')</p></item>
39 <item><p>Alpha ('alpha')</p></item>
40 <item><p>SPARC ('sparc')</p></item>
41 <item><p>PowerPC ('powerpc')</p></item>
42 <item><p>ARM ('arm')</p></item>
43 <item><p>MIPS ('mips' (ビッグエンディアン) と 'mipsel' (リトルエンディアン)) [*]</p></item>
44 <item><p>Intel Itanium ('ia64') [*]</p></item>
45 <item><p>HP PA-RISC ('hppa') [*]</p></item>
46 <item><p>S/390 ('s390') [*]</p></item>
47 </list>
48 </p>
49
50 <![ %not-i386 [
51
52 <!-- i386 doesn't have a port page - or do they now? -->
53
54 <p>移植の状況の詳細や、お使いの移植版に特有の情報については、
55 <url id="&url-ports;" name="Debian port web pages">
56 で読むことができます。</p>
57
58 ]]>
59
60 <![ %hppa %s390 %mips %mipsel %ia64 [
61
62 <p>これは &arch-title; アーキテクチャ用 &debian; の最初の公式リリースです。
63 すでにリリースとするに充分安定していると私たちは考えています。
64 しかし、他のアーキテクチャ版のいくつかほどはまだ広く使われていない
65 (つまりユーザによるテストも多くない) ことから、
66 いくつかのバグにでくわす可能性もあります。
67 何か問題が起きたら、<url id="&url-bts;" name="バグ追跡システム">
68 を使って報告してください。その際、そのバグが &arch-title;
69 プラットフォーム上のものであることを必ず書き添えてください。</p>
70
71 ]]>
72
73 <p>&arch-title; アーキテクチャ用 &debian; &release; での
74 デフォルトのカーネルのバージョンは &kernelversion; です。</p>
75
76 <![ %default-kernel-2.2 [
77
78 <p>2.2 系カーネルは精力的に更新・開発が続けられており、
79 カーネル内部にも、またカーネルの機能を用いたプログラムにも、
80 価値のある変更がいくつか行われています。
81 新ドライバの追加や既存のドライバへのバグフィックスも、
82 非常にたくさん行われています。</p>
83
84 <p>このリリースには 2.4 カーネルも含まれており、
85 ユーザはこちらをインストールすることもできます。
86 カーネル開発者たちは 2.4 系を安定版だと考えていますが、
87 &debian; リリースチームは、
88 これをデフォルトのカーネルとするには、
89 まだ熟成度が充分でないと判断しました。</p>
90
91 ]]>
92
93 <sect id="newinst"><heading>インストールシステムの新機能</heading>
94
95 <p>新しいツールである <package>debootstrap</package> は、
96 ベースシステムのインストールの際に &debian; パッケージを
97 ダウンロード・展開します。これは従来の、
98 ベースシステムを含む tarball
99 を用いたインストールシステムに比べて改善されている点です。
100 このシステムを用いると、
101 ベースシステムのインストールが、
102 より動的に更新できます。</p>
103
104 <p>task システムが改造されました。以前のリリースでの task は
105 メタパッケージでした
106 (つまり他のパッケージを依存関係を利用して集めた単なるパッケージでした)。
107 新しいシステムでは、既存のパッケージシステムの内部で特殊なヘッダを用い、
108 各パッケージが所属する task を指定するようになりました。</p>
109
110
111 <!-- this isn't true, is it? We don't have any way for people to pick
112 part of a task except to pick some packages, right? -->
113
114 <p>これによって task の選択がより細かくできるようになり、
115 ある task 全体ではなく、
116 一部のパッケージを選んでインストールすることもできるようになりました。</p>
117
118
119 <!-- TODO:
120 - Ask on debian-boot how many translated boot-floppies are
121 available.
122 - get the number of packages with po files translated
123 (international/l10n only has the number of po files).
124 - get the number of packages with debconf files translated (idem) -->
125
126 <p>インストール時の設定と、インストール後の再設定とが、
127 ほぼすべて Debconf を用いてなされるようになりました。
128 Debconf には、非対話的な方法、dialog (curses ベース)、
129 新しい GNOME のフロントエンドなどのいろいろな派生版があります。
130 Debconf のエンジンも改良され、これまでになく柔軟になりました。
131 要するに、Debconf が世界を回しているのです :)</p>
132
133 <p>Debian インストールシステムのすべてについては、
134 Debian インストールガイドを読んでください。
135 最初の CD に含まれていますし、
136 <url id="&url-install-manual;"> にもあります。</p>
137
138 <![ %i386 [
139
140 <p>様々な「フレーバー」を持ったカーネルイメージが使えます。
141 各フレーバーは、それぞれ異なったハードウェア構成をサポートします。
142 &arch-title; で使える
143 &debian; &release; のフレーバーは以下の通りです。</p>
144
145 <p>
146 <taglist>
147 <tag>`vanilla'</tag>
148 <item><p>Debian の標準カーネルパッケージに入っているものです。
149 Linux でサポートされているほとんどすべてのドライバが、
150 モジュールとして組み込まれています。
151 これにはネットワークデバイス、SCSI デバイス、
152 サウンドカード、Video4Linux デバイスなどが含まれます。
153 `vanilla' フレーバーは、 1 枚の rescue ディスク、1 枚の root ディスク、
154 4 枚の driver ディスクからなります。</p></item>
155
156 <tag>`ide'</tag>
157 <item><p>`vanilla' とほとんど同じですが、
158 Andre Hedrick による IDE パッチが含まれており、
159 UDMA66 のデバイスをサポートします。
160 </p></item>
161
162 <tag>`compact'</tag>
163 <item><p>`vanilla' と似ていますが、あまり用いられない多くのドライバ
164 (サウンドや v4l など) が削除されています。さらに、
165 よく使われている PCI イーサネットデバイス、すなわち NE2000, 3COM 3c905,
166 Tulip, Via-Rhine, Intel EtherExpress Pro100 を組込みでサポートしています。
167 これらの組込みドライバを用いると、
168 Debian インストーラのネットワークインストール機能をフルに活用でき、
169 他のドライバやベースシステムをネットワークからインストールできます。
170 したがって root ディスクと rescue ディスクをつくるだけですみます。
171 最後に、`compact' は普及している RAID コントローラである
172 DAC960 と Compaq の SMART2 とをサポートしています。
173 `compact' フレーバーは、 1 枚の rescue ディスク、1 枚の root ディスク、
174 2 枚の driver ディスクからなります。</p></item>
175
176 <tag>`idepci'</tag>
177 <item><p>`idepci' カーネルは IDE と PCI のデバイス
178 (と ISA のデバイスをほんの少々) のみをサポートします。
179 このカーネルは、
180 他のフレーバーの
181 SCSI ドライバが起動時にシステムをハングさせてしまうような場合
182 (リソースの衝突や、ドライバ・カードの正しくない動作などが原因)
183 に用いてください。`idepci' フレーバーには ide-floppy
184 ドライバが組み込まれているので、
185 LS120 や ZIP デバイスからインストールできます。</p></item>
186
187 <tag>`bf2.4`</tag>
188 <item><p>これは実験段階のフレーバーで、kernel-image-2.4 パッケージの
189 特殊なバージョンを用いています。他の (より安定した) フレーバーには
190 含まれていない、新しいハードウェアのサポートがいくつか組み込まれています。
191 より多くの USB ハードウェア、最新の IDE コントローラ・ネットワークカード、
192 Ext3 ファイルシステムや Reiser ファイルシステムなどをサポートしています。
193 メインの kernel-image-2.4.x-yz パッケージと比べると、
194 いくつか重要ではないドライバが削除されており、
195 必要となるフロッピーの枚数が
196 できるだけ少なくなるようにしてあります。</p></item>
197
198 </taglist>
199 </p>
200
201 <p>これらのフレーバーにおけるカーネルの設定ファイルは、
202 それぞれのディレクトリに `kernel-config' という名前で置いてあります。
203
204 ]]></sect>
205
206 <sect id="newdistro"><heading>ディストリビューションの新機能</heading>
207
208 <![ %default-kernel-2.2 %not-i386 [
209
210 <p>インストール時に用いられるカーネルは &kernelversion; ですが、
211 最新の安定版カーネルである 2.4 系カーネルも含まれており、
212 利用可能になっています。
213
214 ]]>
215
216 <p>Debian のパッケージ管理ツールである apt と dpkg が、
217 このリリースではかなり改善されました。apt は今では
218 "pinning" 機能を備えるようになり、
219 特定のパッケージを別のディストリビューションから
220 選択してダウンロードできるようになりました。
221 例えば、大部分のパッケージを安定版 (stable)
222 のディストリビューションのものに保ったまま、
223 テスト版 (testing) や不安定版 (unstable)
224 のパッケージを使うことが可能となりました。
225 APT は必要に応じて適切な依存パッケージを、
226 先のディストリビューションから自動的にダウンロードします。
227 <url id="&url-apt-pin-howto;" name='APT "pinning" howto'> もご覧ください。</p>
228
229 <p>ソースパッケージのコンパイルを補助するために、
230 ビルド時依存関係 (build dependencies) が追加されました。
231 apt-get のメソッド "build-dep" を使えば、
232 必要となるパッケージをすべてコンパイルの前に取得できます。</p>
233
234 <p>古く、悪名高く、しかしまだ良く使われている
235 <package>dselect</package> を置き換えるため、
236 多くの apt フロントエンドが
237 woody のリリース準備期間に開発され続けています。
238 興味を持ったユーザは <package>aptitude</package>
239 パッケージを調べてみてください。</p>
240
241 <p>この &debian; のリリースには、大きな進歩を遂げた
242 XFree86 4.1 release が含まれています。
243 より多くのハードウェアをサポートし、
244 自動検知サポートが改良され、Xinerama や
245 3D アクセラレーションといった先進的な技術により良く対応しています。
246 XFree86 4.1 ではサポートされていない古いハードウェアのために、
247 XFree86 3.3.6 も選択可能になっています。</p>
248
249 <p>Debian 3.0 はこれまでのリリースに比べてずっと安全です。
250 ベースシステムが提供するサービスのうち、
251 攻撃の対象となるような不必要なものは削られています。
252 Debian 3.0 には、
253 ファイアウォール管理、サーバの強化、侵入検知など、
254 セキュリティ向けのアプリケーションがたくさん含まれています。
255 パッケージシステムも改善され、
256 デジタル署名を自動的にチェックするような設定が可能となりました。
257 その様に設定されれば、
258 デジタル署名が合わない Debian パッケージのインストールは拒否されます。
259 これによってトロイの木馬をインストールしてしまう危険性は減少し、
260 インターネット越しのシステムのアップグレードが簡単かつ安全になりました。
261 最近では、Debian はセキュリティに関心がある管理者向けの文書を
262 たくさん提供するようになりました。
263 例えば Debian Documentation Project の
264 <url id="&url-securing-debian;" name="'Securing Debian Manual'">
265 などがそうです
266 (<package/harden-doc/ パッケージとしても取得できます)。</p>
267
268 <p>またフリーソフトウェア翻訳チームの努力のおかげで、
269 Debian 3.0 は従来のリリースに比べてずっと
270 <url id="&url-debian-i18n;" name="国際化">されています。
271 より多くの言語に対応したデフォルト設定が Debian に含まれるようになり、
272 そのプログラムの多くが国際化対応しています。
273 boot-floppies インストールもそのひとつで、
274 たくさんの言語に翻訳されています。
275 フランス語・ドイツ語・イタリア語・日本語・ポルトガル語・
276 スペイン語・カタロニア語・デンマーク語などが強力にサポートされており、
277 他にも 15 以上の翻訳チームが積極的に活動しています。
278
279 <p>初めて &debian; は、
280 完全な機能を持った複数のグラフィカル web ブラウザ、
281 すなわち Mozilla, Galeon, Konqueror を提供するようになりました。
282 新たな GNOME 1.4 release に加えて KDE 2.2 が初めて取り込まれ、
283 Debian のデスクトップ設備は急速に改善されてきています。</p>
284
285 <p>公式 &debian; ディストリビューションは、現在は
286 7 枚のバイナリ CD と、ほぼ同数のソース CD のかたちで提供されています。
287 今では DVD 版のディストリビューションも利用可能となっています。</p></sect>
288
289 </chapt>
290
291 <chapt id="installing"><heading>新たにインストールする</heading>
292
293 <p>Debian を新たにインストールしようとしている人は、
294 インストールマニュアルを読みましょう。
295 公式 CD の次の場所にあります。
296
297 <example>
298 /dists/&releasename;/main/disks-&architecture;/current/doc/install.txt
299 (または .html)
300
301 </example></p>
302
303 <p>あるいは Internet からなら: <url id="&url-install-manual;"></p>
304
305 <p>Debian のインストールシステムは <package/boot-floppies/ と呼ばれており
306 (フロッピー以外もサポートしているのですが)、ずっと効率化・更新されてきており、
307 ユーザにとって便利なものになっています。</p>
308
309 </chapt>
310
311
312 <![ %not-mips [
313 <![ %not-mipsel [
314 <![ %not-ia64 [
315 <![ %not-hppa [
316 <![ %not-s390 [
317
318 <chapt id="upgrading"><heading>以前のリリースからアップグレードする</heading>
319
320 <!-- For doc-writers' convenience:
321 Debian Supported
322 release: architectures:
323
324 1.3.1 or less i386
325 2.0 i386,m68k
326 2.1 i386,m68k,alpha,sparc
327 2.2 i386,m68k,alpha,sparc,powerpc,arm
328 3.0 + hppa s390 mips mipsel ia64
329 -->
330
331 <sect id="information"><heading>システムの変更の詳細</heading>
332
333 <sect1 id="syntax"><heading>重要なプログラム作法の変更</heading>
334 <p>Debian は、できるだけ上流のパッケージを改変しないようにしています。
335 したがってオリジナルのパッケージでなされた変更は、
336 &debian; にも存在することになります。</p>
337
338 <p>&debian; 2.2 'Potato' リリースでは、
339 <prgn>tar</prgn> は <prgn>bzip</prgn> 圧縮に
340 <example>-I</example> スイッチを用いていました。
341 しかし現在では <example>-j</example> スイッチが使われています。
342 必要に応じて、全てのスクリプトを変更してください。</p>
343 </sect1>
344 </sect>
345
346 <sect id="backup"><heading>アップグレードの準備</heading>
347
348 <p>システムをアップグレードする前に、完全なバックアップを取っておくよう
349 強くおすすめします。少なくとも、
350 失いたくないデータや設定情報だけでもバックアップしておきましょう。
351 アップグレードのツールや処理は極めて信頼性の高いものですが、
352 アップグレードの最中にハードウェア障害が起こると、
353 システムに大きなダメージを与えることがありえます。
354
355 <p>特にバックアップしておくべきものとしては、
356 <file>/etc</file> と <file>/var/lib/dpkg</file> の中身、
357 <tt>dpkg --get-selections \*</tt> の出力などが挙げられます。</p>
358
359 <p>アップグレードの前には、その予定を全てのユーザに知らせると良いでしょう。
360 しかしシステムに ssh などでアクセスしてきているユーザは、
361 アップグレードの最中にもそうとは気付かず、
362 作業を続行してしまうかもしれません。
363 万一の用心をしたければ、アップグレードの前に
364 ユーザのパーティション (<file>/home</file>) をバックアップして、
365 アンマウントしてしまいましょう。通常は再起動は必要ないでしょう。</p>
366
367 <p>ディストリビューションのアップグレードは、
368 ローカルのテキストモードの仮想コンソール
369 (あるいは直接接続されたシリアル端末) から行うか、
370 リモートなら <prgn/ssh/ リンク経由で行いましょう。</p>
371
372 <p><em/重要/: <prgn/telnet/, <prgn/rlogin/, <prgn/rsh/
373 を用いてアップグレードをしては <em/いけません/。
374 アップグレードマシンの <prgn/xdm/ が管理している
375 X セッションからのアップグレードも行うべきではありません。
376 これらのサービスはアップグレードの最中に切断されてしまう可能性が高く、
377 するとアップグレード途中のシステムへの
378 <em/接続が不可能になってしまう/
379 からです。</p>
380
381
382 <sect1><heading>パッケージの状態をチェックする</heading>
383
384 <p>アップグレードにどんな方法を取るにせよ、
385 まず全てのパッケージの状態をチェックし、
386 アップグレード可能な状態になっているかどうか調べましょう。
387 以降のコマンドを用いると、不完全インストール (Half-Installed) 状態や
388 設定に失敗 (Failed-Config) 状態など、
389 エラー状態にあるパッケージが表示されます。
390
391 <example>
392
393 # dpkg --audit
394
395 </example></p>
396
397 <p>システムの全てのパッケージの状態は <prgn/dselect/ でも調査できます。
398 また
399
400 <example>
401
402 # dpkg -l | pager
403
404 </example></p>
405
406 <p>や
407
408 <example>
409
410 # dpkg --get-selections &gt; ~/curr-pkgs.txt
411
412 </example></p>
413
414 <p>のようなコマンドでも可能です。</p>
415
416 <p>パッケージの hold は、アップグレードの前に外しておく方が良いでしょう。
417 アップグレードに必要不可欠なパッケージが hold されていると、
418 アップグレードは失敗します。
419 hold されているパッケージは次のコマンドでわかります。
420
421 <example>
422
423 # dpkg --audit
424
425 </example></p>
426
427 <p>パッケージをローカルで変更して再コンパイルしており、
428 パッケージ名を変更したり、パッケージのバージョンに epoch
429 フィールドを追加したりしていない場合には、
430 それらのパッケージを hold しないとアップグレードされてしまいます。
431 パッケージの `hold' 状態は、<prgn/dselect/ で変更できます
432 (「選択」メニューから hold には `H' キー、解除には `G' キーを用います)。
433 また
434
435 <example>
436
437 dpkg --get-selections &gt; ~/curr-sels.txt
438
439 </example></p>
440
441 <p>の出力を編集して "hold" を "install" に (あるいはその逆に)
442 変更し、root 権限で
443
444 <example>
445
446 dpkg --set-selections &lt; ~/curr-sels.txt
447
448 </example></p>
449
450 <p>を行うことでも変更できます。</p></sect1>
451
452 <sect1><heading>SSH ユーザ向けの注意</heading>
453
454 <p>release 2.2 より前の <package/ssh/ や
455 release 2.2 での <package/ssh-nonfree/ に入っていた商用 SSH は、
456 このリリースから DFSG フリーの <package/ssh/ パッケージ (OpenSSH)
457 に置き換えられました。商用 SSH のツール類はもう存在しません。
458 <package/ssh/ パッケージでは、
459 OpenSSH 互換の設定を再生成するかどうかの質問を
460 Debconf で行うようになっています。</p>
461
462 <sect1><heading>注意が必要なディレクトリ</heading>
463
464 <p>アップグレードの前には、必ず <file>/etc/rcS.d</file>
465 ディレクトリが存在しなければなりません。これがないと
466 <package/libc6/ パッケージのインストールに失敗します。</p>
467
468 <p><file>/usr/share/doc</file> ディレクトリ
469 (が既に存在している場合) はシンボリックリンク
470 (例えば <file>/usr/doc</file> への) であってはなりません。
471 こうなっているといくつかのパッケージで問題が起こります。
472 しかし <file>/usr/doc</file> が <file>/usr/share/doc</file>
473 へのシンボリックリンクになっているのは構いません。
474 このようなシンボリックリンクを使っていると、
475 <file>/usr/doc</file> ディレクトリが削除できない、
476 というメッセージを大量に見ることになります。
477 これらは問題なく、単に無視して全く問題ありません。</p></sect1></sect>
478
479
480 <sect id="upgrade-process"><heading>APT の取得先 (ソース) の準備</heading>
481
482 <p>推奨されるアップグレード方法は、<prgn/dselect/ と共に <prgn/apt/ を
483 用いる方法で、ここでそのやり方を説明します。組み込まれた依存関係解析によって、
484 アップグレードとインストールがスムーズに行えます。</p>
485
486 <p><prgn/dselect/ で <prgn/apt/ 以外のアクセスメソッドを用いて
487 メジャーアップグレードを行ってはなりません。
488 <prgn/apt/ はインストール中にパッケージの順序を依存関係にしたがって
489 並び替えるのですが、この機能が <prgn/apt/ 以外のアクセスメソッドにはないため、
490 安全性が低いからです。
491 また、<prgn/apt/ 以外を用いたアップグレードはあまりテストされていませんし、
492 Debian ではサポートしていません。</p>
493
494 <p>パッケージインストール作業は、すべてスーパーユーザ権限で行ってください。
495 root としてログインするか、<prgn/su/ または <prgn/sudo/ を用いて、
496 必要なアクセス権限を得てください。</p>
497
498 <p>アップグレードをはじめる前に、<package/apt/ の設定ファイル
499 <file>/etc/apt/sources.list</file> を編集して、
500 パッケージの取得先を決める必要があります。</p>
501
502 <p><package/apt/ は、"<tt/deb/" 行にある全てのパッケージを見比べ、
503 最も大きなバージョン番号のパッケージをインストールします。
504 同じパッケージが取得可能な場合は、先に現れた行を優先します
505 (つまり、複数のミラーを指定している場合は、
506 最初にローカルのハードディスクを、次に CD-ROM を、
507 最後に HTTP/FTP ミラーを指定するといいでしょう)。</p>
508
509 <![ %i386 %m68k %sparc %alpha [
510 <sect1><heading>Slink 以前のリリースからアップグレードする</heading>
511
512 <p>アップグレードしようとしている現在のシステムが
513 &debian; release 2.1 以前の場合は、
514 特別に用意された <package/apt/ と <package/dpkg/ が必要になります。
515 これらは Debian ミラーの
516 <url id="http://http.us.debian.org/debian/dists/potato/main/upgrade-&architecture;/">
517 ディレクトリにあります。
518
519 <!-- alternatively they're at:
520 <url id="http://panic.et.tudelft.nl/~costar/potato/">)
521 -->
522
523 <p>これらのファイルをダウンロードしてきたら、
524 以下の手続きにしたがってインストールします
525 (正確にこの順序を守ってください)。
526
527 <example>
528
529 dpkg -i dpkg_version_&architecture;.deb
530 dpkg -i apt_version_&architecture;.deb
531
532 </example></p>
533
534 <p>これらは特別にコンパイルされたスタティックなバイナリで、
535 すべての Debian システムでインストール・実行が可能です。</p>
536
537
538 <![ %sparc [
539 <!--O
540 <p>Before upgrading the &arch-title; architecture, you need to
541 run a Linux kernel version 2.2.x, as described in <ref
542 id="information">.</p>
543 -->
544 <p>
545 <ref id="information"> にあるように、
546 &arch-title; アーキテクチャからアップグレードする前に、
547 Linux カーネルバージョン 2.2.x にしておく必要があります。
548 ]]>
549
550 <sect1><heading>Slink から CD-ROM でアップグレードする</heading>
551
552 <p>&debian; release 2.1 ('slink') から
553 CD-ROM を使ってアップグレードする場合は、
554 スタティックにコンパイルされた <package/apt/ と <package/dpkg/
555 をインストールする必要があります。これらは Debian ミラーの
556 <url id="http://http.us.debian.org/debian/dists/potato/main/upgrade-&architecture;/">
557 ディレクトリにあります。
558
559 <p>これらのファイルをダウンロードしてきたら、
560 以下の手続きにしたがってインストールします
561 (正確にこの順序を守ってください)。
562
563 <example>
564
565 dpkg -i dpkg_version_&architecture;.deb
566 dpkg -i apt_version_&architecture;.deb
567
568 </example> </p>
569
570
571 <p>ネットワーク (FTP, HTTP) やローカルのパッケージミラー
572 (ディスクパーティションや NFS マウントしたミラー) を使って、
573 &debian; version 2.1 以降からアップグレードしたい場合は、
574 現在の Debian リリースに含まれている <package/apt/ と
575 <package/dpkg/ パッケージが使えます。
576 まだ <package/apt/ がインストールされていない場合は、
577 もちろんここでインストールをしてください。</p>
578
579
580 <p>この時点で、
581 <manref name="apt-get" section="8"> と
582 <manref name="sources.list" section="5">
583 の各マニュアルページを読んでおくことをおすすめします。</p>
584
585 <p>スタティック版の <package/apt/ や <package/dpkg/
586 をインストールした場合には、
587 <package/man-db/ パッケージがアップグレードされるまでは、
588 <tt>man -l /usr/share/man/man8/apt-get.8.gz</tt>
589 のようなコマンドを使わないと、
590 これらの man ページへはアクセスできません。</p>
591
592
593 </sect1>
594
595 ]]>
596
597 <sect1 id="network"><heading>APT の Internet ソースの追加</heading>
598
599 <p>デフォルトの設定では、メインの Debian インターネットサーバを
600 使ってインストールするようになっています。ですがここでは、
601 <file>/etc/apt/sources.list</file> を編集して、
602 他のミラーを (できればネットワーク的に最も近いミラーを)
603 使うようにする方が良いでしょう。</p>
604
605 <p>ミラーの場所がわからない場合は、
606 <url id="&url-debian-mirrors;"> に
607 Debian HTTP / FTP ミラーのアドレスが書かれています。
608 <!--nakano 現在はもう "Full list of..." セクションは存在しない-->
609 一般には HTTP ミラーのほうが ftp ミラーよりも高速です。</p>
610
611 <p>例えば、一番近くにある Debian ミラーが
612 <tt>&url-debian-mirror-eg;/</tt> だったとしましょう。
613 このミラーを web ブラウザや FTP プログラムで見てみると、
614 main などのディレクトリが以下のように構成されていることがわかります。
615
616 <example>
617
618 &url-debian-mirror-eg;/dists/&releasename;/main/binary-&architecture;/...
619 &url-debian-mirror-eg;/dists/&releasename;/contrib/binary-&architecture;/...
620
621 </example></p>
622
623 <p>このミラーを <prgn/apt/ で使うには、次の行を
624 <file/sources.list/ ファイルに追加します。
625
626 <example>
627
628 deb &url-debian-mirror-eg; &releasename; main contrib
629
630 </example></p>
631
632 <p>`<tt/dists/' は書かなくても暗黙のうちに追加されます。
633 そしてリリース名の後の引き数がそれぞれ用いられ、
634 複数のディレクトリの各々のパス名に展開されます。</p>
635
636 <p>これらの新たなソースを追加したら、それまでの
637 <file/sources.list/ にあった "<tt/deb/" 行の先頭に
638 シャープ記号 (<tt/#/) を置き、それらを無効にしてください。</p>
639
640 <p>インストールに必要なパッケージのうち、
641 ネットワークから取得されたものは、
642 <file>/var/cache/apt/archives</file> ディレクトリ
643 (およびダウンロード中のものは <file>partial/</file> サブディレクトリ)
644 に置かれます。したがって、インストールを行う前には、
645 充分な領域があるかどうか確認しなければなりません。
646 割に大きめのインストールを行う場合には、
647 ダウンロードデータとして少なくとも 300MB 程度を考慮しておきましょう。</p>
648
649 <!-- At least, that's what one report said - JAB -->
650
651 <![ %not-sparc [
652
653 <p>注意: スタティックな <package/apt/ と <package/dpkg/
654 を使う場合は、ホスト名の解決ができません
655 (このためネットワーク経由のアップグレードでは
656 通常の <package/apt/ の利用をおすすめしています)。
657 これを解決するには、"<tt/deb/" 行で、
658 ミラーの IP アドレスを使うようにしてください
659 (<tt/nslookup some-server</tt> としましょう)。</p>
660
661 ]]></sect1>
662
663 <sect1 id="localmirror"><heading>APT のローカルミラーソースの追加</heading>
664
665 <p>HTTP や FTP のパッケージミラーを使うのではなく、
666 ローカルディスク (多分 NFS マウントされたもの) にあるミラーを使うよう、
667 <file>/etc/apt/sources.list</file>
668 を変更したいこともあるかもしれません。</p>
669
670 <p>例えばパッケージのミラーが
671 <file>/var/ftp/debian/</file> にあり、
672 main などのディレクトリが次のように配置されているとします。
673
674 <example>
675
676 /var/ftp/debian/dists/&releasename;/main/binary-&architecture;/...
677 /var/ftp/debian/dists/&releasename;/contrib/binary-&architecture;/...
678
679 </example></p>
680
681 <p>これを <prgn/apt/ から使うには、次の行を
682 <file/sources.list/ ファイルに追加します。
683
684 <example>
685 deb file:/var/ftp/debian &releasename; main contrib
686 </example></p>
687
688 <p>`<tt/dists/' は書かなくても暗黙のうちに追加されます。
689 そしてリリース名の後の引き数がそれぞれ用いられ、
690 複数のディレクトリの各々のパス名に展開されます。</p>
691
692 <p>これらの新たなソースを追加したら、それまでの
693 <file/sources.list/ にあった "<tt/deb/" 行の先頭に
694 シャープ記号 (<tt/#/) を置き、それらを無効にしてください。</p>
695
696 <sect1 id="cdroms"><heading>APT の CD-ROM ソースの追加</heading>
697
698 <p>上記のように、最新版の <package/apt/ と <package/dpkg/
699 パッケージをインストールする必要がある場合は、
700 上述の説明に従ってください。</p>
701
702 <p>CD <em/だけ/でインストールをしたい場合は、
703 <file/sources.list/ にあった "<tt/deb/" 行の先頭に
704 シャープ記号 (<tt/#/) を置き、それらを無効にしてください。</p>
705
706 <!--nakano For の前に要スペース-->
707 <p>CD-ROM ドライブをマウントポイント <file>/cdrom</file>
708 にマウントすることを許可している行が
709 <file>/etc/fstab</file> にあるかどうかを確認してください
710 (<prgn/apt-cdrom/ を使う場合は、マウントポイントを
711 <file>/cdrom</file> 以外にはできません)。
712 例えば <file>/dev/hdc</file> が CD-ROM ドライブなら、
713 <file>/etc/fstab</file> には次のような行が必要です。
714
715 <example>
716
717 /dev/hdc /cdrom auto defaults,noauto,ro 0 0
718
719 </example></p>
720
721 <p>第 4 フィールドの <tt>defaults,noauto,ro</tt> の間には
722 スペースがあってはいけません。</p>
723
724 <p>これが正しく機能しているか調べるには、
725 CD を挿入して以下を実行してみてください。
726
727 <example>
728
729 mount /cdrom (CD をマウントポイントにマウントします)
730 ls -alF /cdrom (その CD のルートディレクトリを表示します)
731 umount /cdrom (CD をアンマウントします)
732
733 </example></p>
734
735 <p>問題がなければ
736
737 <example>
738 apt-cdrom add
739 </example></p>
740
741 <p>を、Debian Binary CD-ROM それぞれに対して実行してください。
742 各 CD に関するデータが APT のデータベースに追加されます。</p></sect1></sect>
743
744 <!--O
745 <sect id="dselectupgrade"><heading>Upgrading using dselect</heading>
746 -->
747 <sect id="dselectupgrade"><heading>dselect を用いたアップグレード</heading>
748
749 <!--O
750 <p>The recommended method for upgrading to &debian; &release; is
751 using the package management tool <prgn>dselect</prgn>. This tool
752 makes safer decisions about packages than <prgn>apt-get</prgn>.</p>
753 -->
754 <p>
755 &debian; &release; へのアップグレード方法のお勧めは、
756 パッケージ管理ツール <prgn>dselect</prgn> を用いる方法です。
757 このツールはパッケージに関する判断を
758 <prgn>apt-get</prgn> よりも安全に行います。</p>
759
760 <!--O
761 <p>If <prgn>dselect</prgn> is not installed please install the
762 version supplied with your release of &debian;.</p>
763 -->
764 <p><prgn>dselect</prgn> がインストールされていない場合は、
765 現在の (アップグレード前のマシンの)
766 &debian; リリースのバージョンの
767 <prgn>dselect</prgn> をインストールしてください。</p>
768
769 <!--O
770 <p>The access method for the archive (using APT) has already been
771 configured, you can change this configuration however using the
772 "[A]ccess" method on the menu. If you are happy with your access
773 configuration proceed to the next stage by selecting "[U]pdate"
774 from the menu. This will update the package database.</p>
775 -->
776 <p>アーカイブへのアクセスメソッドは、
777 すでに APT を用いるように設定されているはずですが、
778 メニューから "アクセス ([A]ccess)" を選べばこの設定は変更できます。
779 アクセス設定が OK なら、メニューから"更新 ([U]pdate)" を選んで
780 次の段階に進みましょう。これによってパッケージのデータベースが更新されます。
781 </p>
782
783 <!--O
784 <p>If no problems occured with the update stage, choose "[S]elect"
785 from the menu, <prgn>dselect</prgn> will examine the available
786 packages and intelligently decide which packages need upgrading
787 and which new packages need to be installed to compliment the
788 upgrades. It will also suggest packages that should be removed.
789 Hitting return at the package selection screen will either give
790 you a conflict/dependency resolution screen (at which you may have
791 to change selections and press return again) or return you to the
792 main menu. Help on the package selection stage is available by
793 pressing "?".</p>
794 -->
795 <p>この更新の段階で問題が起きなければ、
796 メニューから "選択 ([S]elect)" を選んでください。
797 <prgn>dselect</prgn> は現在利用可能なパッケージを調べ、
798 更新が必要なパッケージはどれか、
799 それらの更新のために新たにインストールが必要となるパッケージはどれか、
800 をインテリジェントに決定します。
801 さらに、削除すべきパッケージも提案してくれます。
802 パッケージ選択画面でリターンを押すと、
803 「衝突/依存性の解決」の画面となるか
804 (この場合はここで選択をやり直して、再度リターンを押す必要があります)、
805 あるいはメインメニューに戻ります。
806 パッケージの選択段階に置けるヘルプは、"?" を押せば表示されます。</p>
807
808 <!--O
809 <p>Now that the package selections have been decided it is
810 necessary to install any new packages, to do this choose
811 "[I]nstall" from the main menu. This will download and install the
812 packages using APT from your prefered medium. Go and have a nice
813 cup of Earl Grey, this is going to take some time.</p>
814 -->
815 <p>これでパッケージ選択が決まったので、
816 新しいパッケージをインストールしましょう。
817 メインメニューから "導入 [I]nstall" を選んでください。
818 すると、以前に選択したメディアから、
819 パッケージが APT によってダウンロードされ、インストールされます。
820 選んだら、とっておきのアール・グレイを一杯飲むことにしましょう。
821 この作業はかなり時間がかかります。</p>
822
823 <!--O
824 <p>The final two stages are "[C]onfig" and "[R]emove" which will
825 finish the upgrade process by configuring the new packages and
826 removing any redudant packages</p>
827 -->
828 <p>最後の二段階は、"設定 [C]onfig" と "削除 [R]emove" です。
829 これらは新しいパッケージを設定し、また不要なパッケージを削除して、
830 アップグレード処理の締めくくりをします。
831
832 <!--O
833 <sect id="aptupgrade"><heading>Upgrading using apt-get directly (not recommended)</heading>
834 -->
835 <sect id="aptupgrade"><heading>apt-get を直接用いたアップグレード (非推奨)</heading>
836
837 <p>まず、必要なパーティションが read-write モードで
838 マウントされていることを忘れずに確認しましょう
839 (特にルートと <file>/usr</file> 各パーティション)。
840 次のようなコマンドラインが使えます。
841
842 <example>
843 mount -o remount,rw /<var>mountpoint</var>
844 </example></p>
845
846 <p>上述の <package/apt/ の <file/sources.list/ の設定は、
847 既にすんでいるとします。次のコマンドを root 権限で実行します。
848
849 <example>
850 apt-get update
851 </example></p>
852
853 <p>するとパッケージの概要が書かれたファイルを
854 それぞれのソースから取得してローカルのものと同期し、
855 新パッケージや更新パッケージの情報を最新のものにします。</p>
856
857 <p>ここで強くお勧めしたいのですが、
858 <prgn>/usr/bin/script</prgn> プログラムを使って、
859 このアップグレード作業の記録を取るようにしましょう。
860 こうすれば何らかの問題が生じたときに、
861 何が起こったかを記録しておくことができ、
862 バグ報告の必要が生じた場合に、その正確な情報を提供できます。
863 記録を開始するには次のように入力します。
864
865 <example>
866 script -a ~/upgrade-to-woody.typescript
867 </example></p>
868
869 <p>typescript ファイルは <file>/tmp</file> や <file>/var/tmp</file>
870 のような一時ディレクトリには置かないでください
871 (これらのディレクトリのファイルは
872 アップグレードや再起動の際に削除されることがありますから)。</p>
873
874 <p>アップグレードのメインの作業をはじめる前に、
875 まず apt, dpkg, debconf を更新するのが重要です。
876 apt はこれまでのリリースに比べてかなり改善されています。
877 debconf は最近のパッケージで非常によく用いられている
878 基本ツールです。
879
880 <example>
881 apt-get install dpkg apt debconf
882 </example></p>
883
884 <p>これによって <package/dpkg/, <package/apt/, <package/debconf/
885 の最新版がインストールされます。
886 これらが残りのアップグレードに必要となります。
887 またこの際には、必要なシステムライブラリも最新のものに更新されます。
888
889 <p>debconf が質問の種類について尋ねてきた場合は、
890 'critical' を選ばないようにしてください。
891 これだと重要な質問がなされないかもしれません。</p>
892
893 <!-- i.e. libc6 and libstdc++ that dpkg and apt depend on - JAB -->
894
895
896 <p>実際のアップグレードの前に、次のコマンドによって
897 リハーサルを行ってみると良いでしょう。
898
899 <example>
900 apt-get --fix-broken --show-upgraded --simulate dist-upgrade | pager
901 </example></p>
902
903 <p>多少時間がかかりますが、これによってびっくりすることが
904 少なくなるかもしれません。このコマンドは、
905 システムに問題があるかどうか (ある場合はその解決法) や、
906 あるいはアップグレードの最中に実際に何が起こるかを示してくれます
907 (大抵の場合は後者でしょうが)。
908 "REMOVED" されることになるパッケージに特に注意してください。
909 これらに必須パッケージが含まれていてはなりません。</p>
910
911 <p><prgn/apt-get/ がうまく動くであろうことが確認できたら、
912 次を実行します。
913
914 <example>
915 apt-get --fix-broken --show-upgraded dist-upgrade
916 </example></p>
917
918 <p>これによってシステムの完全なアップグレードを行います。
919 すなわち全てのパッケージの最新版を入手し、
920 パッケージのリリースが変わったことによって生じる
921 依存関係の変更すべてを解決します。
922 必要に応じて、新しいパッケージ (通常は更新版のライブラリや、
923 名前の変わったパッケージ) をインストールしたり、
924 衝突している古いパッケージを削除したりもします。
925
926 <p>CD-ROM のセットからアップグレードする場合には、
927 アップグレード作業の最中に CD を交換するよう、
928 数回指定されることになります。
929 同じ CD を複数回入れなければならないかもしれません。
930 これはパッケージ間の相互依存関係のせいで、
931 これらのパッケージは別々の CD に入っていることもあるからです。</p>
932
933 <p>現在インストールされているパッケージの更新版が、
934 他のパッケージのインストール状態を変更しなければならないような場合には、
935 そのパッケージは現在の状態のままにされます ("held back" と表示されます)。
936 したがって壊れたパッケージや依存関係を、
937 <prgn/dpkg/ や <prgn/dselect/ を使って削除したり
938 再インストールしたりする必要が生じるかもしれません。
939 あるいは、<tt>apt-get -f dist-upgrade</tt> の後に
940 <tt>apt-get dselect-upgrade</tt> を使ってもいいかもしれません
941 (<manref name="apt-get" section="8">
942 のマニュアルページを見てください)。</p>
943
944 <p><tt/--fix-broken/ (または単に <tt/-f/) オプションを与えると、
945 <package/apt/ はシステムに存在する壊れた依存関係を修復しようとします。
946 <package/apt/ は、壊れたパッケージ依存関係がシステムに存在するのを
947 許しません。</p>
948
949 <sect1 id="trouble"><heading>アップグレード中・アップグレード後の注意点</heading>
950
951 <p>場合によっては衝突や依存関係のループのために、
952 APT の APT::Force-LoopBreak オプションを有効にして、
953 必須パッケージを一時的に削除しなければならないかもしれません。
954 その場合 <prgn/apt-get/ はこのことを警告してアップグレードを中断します。
955 <prgn/apt-get/ のコマンドラインに
956 <tt>-o APT::Force-LoopBreak=1</tt> を指定すれば、
957 この状態を回避できます。</p>
958
959 <p>システムの依存関係の構造が非常に混乱していて、
960 手動での介入が必要となることもあります。
961 通常これは <prgn/dselect/ を用いるか、あるいは
962
963 <example>
964
965 dpkg --remove <var>packagename</var>
966
967 </example></p>
968
969 <p>として、目ざわりなパッケージを消す作業になります。
970 または次の作業でも良いかもしれません。
971
972 <example>
973
974 apt-get --fix-broken --show-upgraded install
975 dpkg --configure --pending
976
977 </example></p>
978
979 <p>極端な場合には、コマンドラインから
980
981 <example>
982
983 dpkg --install /path/to/packagename.deb
984
985 </example>
986
987 のように入力して、再インストールしなければならないかもしれません。</p>
988
989 <p>問題が修正できたら、先に示したように
990 <tt/dist-upgrade/ コマンドを繰り返し入力すれば、
991 アップグレードを再開できます。</p>
992
993 <p>アップグレードの最中に、
994 いくつかのパッケージの設定・再設定に関する質問が表示されます。
995 <file>/etc/init.d</file> と <file>/etc/terminfo</file>
996 ディレクトリに置かれるファイルと
997 <file>/etc/manpath.config</file> に関しては、
998 パッケージメンテナのバージョンに置き換えるようにしてください。
999 システムの整合性を保つためには `yes' と答えることが必要になります。
1000 古いバージョンも <tt/.dpkg-old/ という拡張子で
1001 保存されていますので、戻すのはいつでもできます。</p>
1002
1003 <p>どうすればよいか分からなくなったら、
1004 そのパッケージやファイルの名前を書き留めておいて、
1005 その問題解決は後回しにしましょう。
1006 typescript ファイルを検索すれば、
1007 アップグレードの最中に画面に表示された情報を見直すこともできます。</p></sect1>
1008
1009 <sect1 id="nownownow"><heading>リブート前にすべきこと</heading>
1010
1011 <p><tt/apt-get dist-upgrade/ が終了したら、
1012 「公式」にはアップグレードは終了したことになります。
1013 しかし次にリブートする<em/前に/、
1014 面倒を見てやらなければならないことがいくつかあります。</p>
1015
1016 <p>最も重要なのは、
1017 <package/locales/ パッケージと
1018 <package/util-linux/ パッケージのインストールです。
1019 これは次のようにして行えます。
1020
1021 <example>
1022 apt-get install locales util-linux
1023 </example></p>
1024
1025 <p>Debian version 2.0 以前からアップグレードした場合は、
1026 これによって <package/getty/ パッケージが削除されます。
1027 <prgn/getty/ は現在は <package/util-linux/ パッケージに入っています。</p>
1028
1029 <![ %powerpc [
1030
1031 <p>&arch-title; では、woody にアップグレードすると
1032 キーコードが ADB から linux に変わります。
1033 この警告は <package/console-data/ がアップグレードされるときに
1034 間違いなく表示されているはずです。
1035 ADB キーマップのカーネルを使いつづけたい場合は、
1036 再起動した時に linux キーコードが有効になるよう、
1037 ブートパラメータを変更しなければなりません。
1038 詳細は <url id="&url-ports;keycodes"> に書かれています。</p>
1039
1040 ]]>
1041
1042 <p>他にもいくつかインストールの必要なパッケージがあるかもしれません。
1043 <prgn/apt-get/ は他から依存されていないパッケージ
1044 (例えば Recommends: や Suggests: フィールドのパッケージ全部)
1045 を自動的には選択しないので、これらに気付かないことがあります。
1046 これらを探すのは <prgn/dselect/
1047 (やその他のビジュアルなフロントエンド) を使えば簡単です。
1048 <prgn/dselect/ なら、「アクセス([A]ccess)」画面で `apt' メソッドを
1049 (まだそうなってなければ) 選び、
1050 「更新 ([U]pdate)」を使って
1051 データベースを新しいパッケージの情報に更新してください。
1052 その後「選択 ([S]elect)」スクリーンで `o', `o', `v', Shift-d
1053 の順に入力し、
1054
1055 <example>
1056
1057 --- Obsolete and local packages present on system ---
1058
1059 </example>
1060 というヘッダを探してください。</p>
1061
1062 <!-- Some potato examples would be better; maybe I can provide some at
1063 a later time - JAB -->
1064
1065 <p>このセクションには、そのようなパッケージがすべて表示されます。
1066 例えば古い <package/gimp/ パッケージは <package/gimp1.2/
1067 に置き換えられています。新しいパッケージは
1068 <prgn/dselect/ でインストールすることもできます
1069 (すると「依存関係の衝突の解決 (dependency conflict resolution)」
1070 <!--nakano 日本語の訳語は要チェック-->
1071 の画面で古いパッケージを削除するよう表示されます)。
1072 あるいは
1073
1074 <example>
1075
1076 apt-get install gimp1.2
1077
1078 </example>
1079 とすれば古いバージョンも同時に削除されます
1080 (確認を求められるだけです)。</p>
1081
1082 <p>他の例としては、これは <prgn/dselect/ にも表示されないのですが、
1083 telnet と talk のクライアントとサーバ、
1084 NFS サーバなどがあります。
1085 これらは以前の <package/netstd/ パッケージから分離されたものです。
1086 これらをインストールするには次のコマンドラインを使います。
1087
1088 <example>
1089 apt-get install telnet telnetd talk talkd nfs-server
1090 </example></p>
1091
1092 <p>同様に <package/manpages-dev/ は <package/manpage/
1093 から分離されました。</p>
1094
1095 <p>以前のリリースで分割されたパッケージに関して
1096 もっと情報が必要な場合は、そのリリースのリリースノート文書を参照してください。
1097 このリリースで分割されたパッケージについては、
1098 <ref id="renames"> と <ref id="splits"> に戻って、
1099 そこを見てください。</p>
1100
1101 <![ %not-sparc [
1102 <![ %not-alpha [
1103
1104 <p>Debian version 2.0 以前からアップグレードする場合で、
1105 かつ X Window System がインストールされている場合は、
1106 次のコマンドを入力してください。
1107
1108 <example>
1109
1110 apt-get remove xbase
1111 apt-get install xfonts-base xfonts-75dpi xfonts-100dpi xfonts-scalable
1112
1113 </example>
1114
1115 <p>また <prgn/xdm/ をブート時に起動 ("X autostart")
1116 したくない場合は、次も実行してください。
1117
1118 <example>
1119
1120 apt-get remove xdm
1121
1122 </example></p>
1123
1124 <p>X Window System 関連のパッケージの
1125 アップグレードに関する詳しい情報は、
1126 <file>/usr/share/doc/xfree86-common/README.Debian-upgrade</file>
1127 を読んでください。これは以前の Debian リリース全てのユーザに
1128 当てはまります。要するに、読め、ということです。</p>
1129
1130 <p>カーネルモジュールの設定システムは
1131 &debian; release 2.0 以降に変更されました。
1132 Debian 2.0 以前からアップグレードする場合は、
1133 リブートの前にシステムを変換しなければなりません。
1134 通常は <tt/update-modules force/ とするだけで大丈夫です。
1135 でも <manref name="update-modules" section="8">
1136 マニュアルページも読んでおく方がいいでしょう。</p>
1137 ]]>
1138 ]]>
1139
1140 <![ %i386 [
1141
1142 <p>&debian; version 1.x (つまり 2.0 より前) から
1143 アップグレードした場合は、
1144 古いシステムでは `libc5' ライブラリが使われていたのに対し、
1145 アップグレードされたシステムでは `libc6' 版になっています。
1146 新しいライブラリでは <file/utmp/ ファイルと
1147 <file/wtmp/ ファイルのフォーマットが変わっています。
1148 これは <prgn/last/ コマンドで確認できます。
1149 これを解決するには、再起動が必要となります。
1150 しかしその前に、古いファイルをコピーして、
1151 新しく空のファイルを作ってください。次のコマンドを使います。
1152
1153 <example>
1154
1155 cd /var/log
1156 mv wtmp wtmp.libc5
1157 touch wtmp
1158 cd /var/run
1159 cp /dev/null utmp
1160
1161 </example></p>
1162
1163 <p>この後でシステムを再起動してください
1164 (注意: Debian release 2.0 以降では必要ありません!)。
1165 一度再起動したら、<prgn/last/ コマンドは
1166 再び正しいデータを表示するようになります。</p>
1167 ]]>
1168
1169 <p>Linux カーネルは、以上の手続きによっては更新<em/されません/。
1170 そのようにしたい場合は、<package/kernel-image-*/ パッケージの
1171 どれかひとつをインストールするか、
1172 カスタマイズしたカーネルをソースからコンパイルするかします。
1173
1174 <p>&debian; には &kernelversion; が含まれています。
1175 これは 2.2 系の、やや古くて安定したカーネルシリーズです。
1176 2.4 系のカーネルはハードウェアのサポートも性能も改善されているので、
1177 こちらを使いたい人もいるかもしれません。
1178 3 番目の CD-ROM で起動すると、これを自動的に行ってくれます。
1179 あるいはビルド済みのものをインストールしても構いません。
1180
1181 <example>
1182 apt-get install kernel-image-2.4.18-{386,586tsc,686}
1183 </example></p>
1184
1185 <p>もうちょっと冒険したい人には、
1186 自分のカスタムカーネルをコンパイルする方法も &debian; は提供しています。
1187 <package/kernel-package/ ツールをインストールして、
1188 <file>/usr/share/doc/kernel-package</file> の文書を読んでみてください。</p>
1189
1190 <p>では新しい &debian; &release; システムをお楽しみください! :-)</p></sect1>
1191
1192 </chapt>
1193
1194 ]]>
1195 ]]>
1196 ]]>
1197 ]]>
1198 ]]>
1199
1200 <chapt id="errata">
1201
1202 <heading>既知の問題</heading>
1203
1204 <sect id="virusscanners">
1205
1206 <!--O
1207 <heading>Note for users of virus scanners</heading>
1208 <p>Users of virus scanners such as <prgn/amavis/,
1209 <prgn/scannerdaemon/ and <prgn/clamav/ should keep their packages
1210 up-to-date otherwise there is the possibility that a buggy package
1211 could allow virused to pass into or out of the system, with
1212 horrific consequences. It should also be mentioned that the virus
1213 database in woody is now static and obsolete. Pinning the antivirus
1214 packages from testing or unstable may be a possible solution.</p>
1215 -->
1216 <heading>ウイルススキャナのユーザへの注意</heading>
1217 <p><prgn/amavis/、<prgn/scannerdaemon/ および <prgn/clamav/ のような
1218 ウイルススキャナのユーザは、それらのパッケージを最新にしておくべきです。
1219 さもなければ、バグの多いパッケージが、システムの内外へウイルスが通過するのを
1220 恐ろしい結果と共に許可してしまうかもしれません。また、woody のウイルスデータ
1221 ベースは静的であり、現在は用いられていないということを言っておかなければなりません。
1222 Pin 機能で、テスト版 (testing) や不安定版 (unstable) のアンチウイルス
1223 パッケージを使用することが、考えられる解決策かもしれません。</p>
1224
1225 </sect>
1226
1227 <sect id="tz-ee">
1228 <heading>エストニアの timezone</heading>
1229
1230 <p>
1231 2002 年 3 月 1 日から有効な第 84 規則 (2002 年 2 月 21 日、
1232 エストニア政府) によると、この年 (2002 年の春) から、
1233 エストニアには夏時間が導入されます。夏時間
1234 (エストニア語で「sommer time」) は 3 月の最後の日曜日の
1235 01:00 GMT (現地時間の 03:00) に始まり、10 月の最後の日曜日の
1236 01:00 GMT (現地時間の 04:00) に終わります。
1237 <file>/usr/share/zoneinfo/Europe/Helsinki</file>
1238 ファイルに入っているヘルシンキ用のルールが、
1239 このルールと全く同じです。</p>
1240
1241 </chapt>
1242
1243 <chapt id="moreinfo">
1244
1245 <heading>&debian; に関する更なる情報</heading>
1246
1247 <sect id="morereading"> <heading>もっと読みたい</heading>
1248 <p>このリリースノートやインストールガイドを越えた、
1249 &debian; に関するより進んだ文書は、
1250 Debian Documentation Project (DDP)
1251 から公開されています。
1252 DDP は Debian のユーザや開発者向けに、
1253 品質の高い文書を作成することを目的としています。
1254 Debian ガイド、Debian メンテナ入門、
1255 Debian FAQ などなど、たくさんの文書があります。
1256 リソースの詳細すべては DDP の web サイト
1257 <url id="&url-ddp;"> から得られます。</p>
1258
1259 <p>それぞれのパッケージの文書は
1260 <file>/usr/share/doc/<var>package</var></file> にインストールされています。
1261 ここには、
1262 著作権情報、Debian 固有の詳細、上流の文書すべて、
1263 などが置かれています。</p>
1264
1265 </sect>
1266
1267 <sect id="gethelp">
1268 <heading>助けを求めるには</heading>
1269
1270 <p>Debian ユーザ向けのヘルプ・アドバイス・サポートなどは、
1271 いろいろな場所から得られます。しかしこれらを頼りにするのは、
1272 その問題について徹底的に文書を調査してからにしましょう。
1273 このセクションでは新しく Debian ユーザになった人向けに、
1274 これらを簡単に紹介します。</p>
1275
1276 <sect1 id="lists">
1277 <heading>メーリングリスト</heading>
1278 <p>Debian ユーザが最も興味を引かれるであろうメーリングリストは
1279 debian-user (英語) リストおよび
1280 debian-user-<var/language/ (各国語) リストでしょう。
1281 これらのリストの詳細や講読のしかたについては、
1282 <url id="&url-debian-list-archives;"> を見てください。
1283 利用にあたっては、
1284 あなたの疑問に対する答えが以前の投稿で既に答えられていないかどうか、
1285 アーカイブをチェックしてください。
1286 また標準的なメーリングリストのエチケットに従うようにしてください。</p>
1287
1288 <p>
1289 [訳注: Debian JP Project が運営するメーリングリストは
1290 <url id="http://lists.debian.or.jp"> を見てください。]</p>
1291 </sect1>
1292
1293 <sect1 id="irc">
1294 <heading>インターネットリレーチャット (IRC)</heading>
1295
1296 <p>Debian はサポート用の IRC チャンネルを
1297 Debian ユーザの協力によって運営しています。
1298 このチャンネルは Open Projects IRC ネットワークにあります。
1299 このネットワークは、
1300 オープンソースコミュニティで資源共有や協力をすすめるため、
1301 情報交換に使われているものです。
1302 このチャンネルにアクセスするには、
1303 お好みの IRC クライアントを &opn-irc-server; に接続し、
1304 #debian に join してください。</p>
1305
1306 <p>チャンネルのガイドラインに従い、
1307 他のユーザを大切にしてください。
1308 Open Projects に関する詳細は
1309 <url id="&url-opn;" name="web サイト">
1310 を訪ねてみてください。</p>
1311
1312 </sect1>
1313 </sect>
1314
1315 <sect id="bugs">
1316 <heading>バグを報告する</heading>
1317
1318 <p>私たちは Debian GNU/Linux を高品質な
1319 OS にするよう努めていますが、だからといって
1320 私たちの提供するパッケージにバグが絶無というわけにはいきません。
1321 ユーザに対するサービスとして、
1322 私たちは報告されたバグに関する全ての情報を
1323 <url id="&url-bts;" name="bugs.debian.org"> にある
1324 バグ追跡システム (Bug Tracking System: BTS) で提供しています。
1325 これは Debian のオープンな開発体勢と深く関っているのです。</p>
1326
1327
1328 <p>もしディストリビューションや、
1329 その一部であるパッケージされたソフトウェアにバグを見つけたら、
1330 次のリリースで修正できるよう、その問題点の報告をお願いします。
1331 バグを報告するには正しい電子メールアドレスが必要です。
1332 これをお願いしているのは、バグを追跡したり、
1333 開発者がより詳しい情報を必要とした場合に、
1334 報告者に連絡できるようにするためです。</p>
1335
1336 <p>バグ報告には <package/reportbug/ や <package/bug/
1337 といったプログラムを使うこともできますし
1338 (それぞれ同名のパッケージがあります)、
1339 マニュアルで電子メールを使っても構いません。
1340 バグ追跡システムに関する詳細やその使い方については、
1341 リファレンスカード
1342 (正しくインストールされたシステムなら
1343 必ず<file>/usr/share/doc/debian</file> にあります)
1344 をお読みいただくか、
1345 または <url id="&url-bts;" name="バグ追跡システム">
1346 の web サイトからオンラインで入手することもできます。</p>
1347
1348 </sect>
1349
1350 <sect id="contributing">
1351 <heading>Debian に貢献する</heading>
1352
1353 <p>Debian への貢献は専門家でなくてもできます。
1354 問題を抱えたユーザを、いろいろな
1355 <url id="&url-debian-list-archives;" name="サポートメーリングリスト">
1356 の場所で助けてあげることも、立派なコミュニティへの貢献です。
1357 <url id="&url-debian-list-archives;" name="開発メーリングリスト">
1358 に参加して、
1359 ディストリビューション開発に関する問題を見つけたり解決したりする
1360 (もちろん後者のほうが大切) ことも、
1361 もちろん非常に助けになります。
1362 Debian を高品質なディストリビューションに保つため、
1363 <url id="&url-bts;" name="バグを報告して">
1364 その原因の特定や解決に際して開発者を助けてください。
1365 執筆が得意なら、
1366 <url id="&url-ddp;" name="文書"> 作成や
1367 既存文書のご自分の言語への
1368 <url id="&url-debian-i18n;" name="翻訳">
1369 に積極的に参加し、そこで貢献するのも良いでしょう。</p>
1370
1371 <p>もっと時間が自由になるなら、Debian
1372 に属するフリーソフトウェア集の一部を管理してみるのはどうでしょうか。
1373 みんなが Debian に入れてほしいと思っているソフトウェアを
1374 引き受けて管理するのは、特に価値の高い貢献です。
1375 これに関する詳細は、
1376 <url id="&url-wnpp;" name="作業が望まれるパッケージ">
1377 をご覧になってください。
1378 Debian にはいくつかサブプロジェクトが存在しており、
1379 特定のアーキテクチャへの移植、
1380 <url id="&url-debian-jr;" name="Debian Jr.">、
1381 <url id="&url-debian-med;" name="Debian Med">
1382 などが進められています。これらのうち、
1383 あなたが興味を持っているグループに参加するのも良いでしょう。
1384 </p>
1385
1386 <p>いずれにしても、
1387 あなたが何らかの形でフリーソフトウェアコミュニティに関っているのなら、
1388 それがユーザとしてであれ、プログラマ、ライター、
1389 翻訳者のいずれとしてであれ、
1390 既にあなたはフリーソフトウェア運動を助けてくださっているのです。
1391 貢献することは報いのあることですし、楽しいことです。
1392 新しい人々に出会う機会も増えます。
1393 きっと暖かな、楽しい気持ちになれるはずです。</p></sect>
1394
1395 </chapt>
1396 <chapt id="appendix">
1397 <heading>Appendix</heading>
1398 <sect id="renames"><heading>名前が変わったパッケージ</heading>
1399
1400 <p>以下に示すパッケージは、それぞれ名前が変更されています。
1401 すべてではありませんが、ほとんどの場合は Conflict:, Replaces:,
1402 Provides: といった各フィールド (やダミーパッケージ) が提供されていて、
1403 新しいパッケージが自動的にインストールされたり、
1404 古いパッケージを安全に置き換えたり削除したりするようになっています。
1405 これには他のパッケージにマージされたパッケージも含まれています。
1406 結果は名前変更の場合と同じですから。
1407
1408 <example>
1409
1410 gimp -&gt gimp1.2 (GIMP1.2 リリースのみ)
1411 dict-web1913 -&gt dictgcide
1412 amcl -&gt gnome-mud
1413 rstart -&gt xutils
1414 rstartd -&gt xutils
1415 xbooks -&gt xspecs
1416 xfonts-cjk -&gt xfonts-base
1417 xcontrib -&gt xbase-clients
1418 xlib6g-static -&gt xlibs-dev
1419 listar -&gt ecartis
1420 cln -&gt libcln2
1421 cln-dev -&gt libcln-dev
1422 pgp-i, pgp-us -&gt pgp
1423 cvs-doc -&gt cvs
1424 acm -&gt acm4
1425 user-ja -&gt language-env
1426 expect5.31, expect5.24 -&gt expect
1427 sgml-tools -&gt linuxdoc-tools
1428 sgmltools-2 -&gt sgmltools-lite
1429 bonnie -&gt bonnie++
1430 c2ps -&gt a2ps
1431 camlp4 -&gt ocaml
1432 corel-util -&gt nwutil
1433 crossfire-sounds -&gt crossfire-client-sounds
1434 cslatex, csplain, cstexfonts -&gt tetex
1435 cspsfonts -&gt tetex-extra
1436 custom-mule -&gt mule2-support
1437 docbook2x, cygnus-stylesheets -&gt docbook-utils
1438 db -&gt db2
1439 dgs -&gt xfree86
1440 docbook-stylesheets -&gt docbook-dsssl
1441 genius, drgeo -&gt drgenius
1442 egcs1.0 -&gt egcs1.1
1443 emacs19 -&gt emacs20
1444 f77reorder -&gt g77
1445 flim1.13 -&gt flim
1446 gdict -&gt gnome-utils
1447 libgmp2, gmp, gmp1 -&gt libgmp3
1448 gnome-users-guide-en -&gt gnome-user-docs
1449 gnomehack -&gt nethack
1450 gpasm -&gt gputils
1451 gsl-ref-pdf -&gt gsl-ref-ps
1452 gstep-core -&gt gnustep-core
1453 gstep-extensions -&gt gnustep-extensions
1454 gstep-guile -&gt gnustep-guile
1455 gzilla -&gt dillo
1456 hanterm -&gt hanterm-xf
1457 imap -&gt uw-imap
1458 iplogger -&gt ippl
1459 jgroff -&gt groff
1460 lib-sax-java, lib-xp-java, lib-xt-java -&gt xalan2, libxt-java
1461 libansicolor-perl -&gt perl
1462 libape -&gt libcommonc++
1463 libgc4 -&gt libgc6
1464 libgcj -&gt libgcj2
1465 libid3 -&gt id3lib
1466 libmalaga1 -&gt malaga
1467 libmpeg-mp3info-perl -&gt libmp3-info-perl
1468 libpth -&gt pth
1469 libv1.22 -&gt libv1.25
1470 listar -&gt ecartis
1471 lvm -&gt lvm10
1472 mdutils -&gt raidtools2
1473 mutt-ja -&gt mutt
1474 myodbc2.50.26 -&gt libmyodbc
1475 oldncurses, ncurses3.4, ncurses4.2 -&gt ncurses (5.2)
1476 nfs-server -&gt nfs-user-server
1477 palm-doctoolkit -&gt pyrite-publisher
1478 pbm2ppa -&gt pnm2ppa
1479 pcre, pcre2 -&gt pcre3
1480 puzzle -&gt tree-puzzle
1481 rt -&gt root-tail
1482 selfhtml -&gt chaos, t-gnus
1483 sgmlspm -&gt libsgmls-perl
1484 synaptics -&gt tpconfig
1485 tknamazu -&gt namazu2
1486 typist -&gt gtypist
1487 umich-ldap -&gt openldap
1488 wanderlust2 -&gt wl-beta
1489 wdsetup -&gt nictools-nopci
1490 wnn6-dev -&gt wnn6-sdk
1491 wxftp -&gt axyftp
1492 xacc -&gt gnucash
1493 xjscal -&gt libjsw
1494 zope-siteaccess -&gt zope
1495
1496 </example></p>
1497
1498 <p>このリストを完全なものにすべくあらゆる努力を行っていますが、しかし
1499 まだ完璧ではないかもしれません。</p></sect>
1500
1501 <sect id="splits"><heading>分割されたパッケージ</heading>
1502
1503 <p>release 2.2 (`potato') と 3.0 (`woody') との間に、
1504 たくさんのパッケージが 2 つまたはそれ以上に分割されました。
1505 分割された理由は、大抵の場合、
1506 もとのパッケージが様々な機能を提供していて、
1507 その全てを使っているユーザがほとんどいないためです。
1508 分割されたことを伝える警告をインストール中に表示するパッケージも
1509 ありますが、パッケージの説明書きに書かれていることもありますし、
1510 単に無視しているものもあります。</p>
1511
1512 <p>自分がよく使っていたパッケージで、
1513 一部または全部の機能が使えなくなっていた場合は、
1514 以下のリストをチェックして、
1515 もとの機能を使うには追加パッケージのインストールが必要ではないか
1516 確認してください。
1517 それでも駄目だったら、そのパッケージの changelog を調べてください。
1518 <file>/usr/share/doc/<var>package</var>/changelog.Debian.gz</file>
1519 にあります。</p>
1520
1521 <p>以下に、分割されたパッケージのリストを示します
1522 (このリストは完全ではないかもしれません)。
1523
1524 <example>
1525
1526 isdnutils -&gt ipppd, isdnlog, isdnutils-doc, isdnutils-xtools,
1527 isdnvboxserver, isdnvboxclient
1528
1529 xpdf -&gt xpdf-reader, xpdf-utils, xpdf-chinese-simplified,
1530 xpdf-chinese-traditional, xpdf-cyrillic, xpdf-japanese,
1531 xpdf-korean,xpdf-thai
1532
1533 cupsys -&gt cupsys (CUPS daemon), cupsys-client (CUPS client),
1534 cupsys-pstoraster (postscript rasterizer)
1535
1536 groff -&gt groff-base, groff, groff-x11
1537
1538 xspectemu -&gt spectemu-common, spectemu-svga, spectemu-x11
1539
1540 ecpg -&gt libecpg3 (library), postgresql-dev (development files)
1541
1542 postgresql-pl -&gt libpgperl, libpgtcl
1543
1544 netbase -&gt netbase, portmap, ifupdown, ipautofw, ipchains,
1545 ipfwadm, ipmasqadm, iputils, net-tools, netkit-base
1546
1547 uqwk -&gt uqwk, uqwk-spool
1548
1549 tetex-bin -&gt tetex-bin, texi2html
1550
1551 xproxy -&gt lbxproxy, proxymngr, xfwp
1552
1553 xlib6g -&gt xlibs, libxaw6
1554
1555 xlib6g-dev -&gt libxaw6-dev, xlibs-dev
1556
1557 xbase-clients, xlib6g-dev, xcontrib -&gt xutils
1558
1559 xconq -&gt xconq, xconq-common
1560
1561 python-imaging-doc -&gt; python-imaging-doc,
1562 python-imaging-doc-html, python-imaging-doc-pdf
1563
1564 gnumeric -&gt gnumeric, gnumeric-doc, gnumeric-python
1565
1566 latex2rtf -&gt latex2rtf, latex2rtf-doc
1567
1568 glade -&gt glade, glade-gnome, glade-gnome-db, glade-common,
1569 glade-doc
1570
1571 apmd -&gt apmd, xapm, libapm1, libapm-dev, powermgmt-base
1572
1573 uudeview -&gt uudeview, xdeview, libuu-dev
1574
1575 sysklogd -&gt sysklogd, klogd
1576
1577 xtide -&gt xtide, xtide-data
1578
1579 snack -&gt libsnack2, libsnack2-dev, libsnack2-doc
1580
1581 gnapster -&gt gnapster, gnapster-gtk
1582
1583 proftpd -&gt proftpd, proftpd-common, proftpd-doc, proftpd-ldap,
1584 proftpd-mysql, proftpd-pgsql
1585
1586 alsaplayer -&gt alsaplayer-common, alsaplayer-gtk, alsaplayer-nas,
1587 alsaplayer-text, libalsaplayer-dev, libalsaplayer0
1588
1589 </example> </p>
1590 </sect>
1591 <sect id="removed"><heading>削除されたパッケージ</heading>
1592 <sect1 id="nomaintainer">
1593 <heading>メンテナ不在で削除されたパッケージ</heading>
1594
1595 <!--O
1596 <p>These are packages which have been removed because no Debian
1597 maintainer was interested in maintaining them. The number
1598 associated with the bug is included as this provides further
1599 information on the reason why the package was removed. To use this
1600 number visit the <url id="&url-bts;" name="Bug Tracking System">
1601 and do a query based on the bugnumber.</p>
1602 -->
1603 <p>これらのパッケージは、Debian メンテナが、
1604 それらの維持に興味を持たなかったので、削除されたパッケージです。
1605 バグ番号はパッケージが削除された理由についてのさらに詳しい情報を提供します。
1606 この番号を使うためには、<url id="&url-bts;" name="バグ追跡システム">
1607 を訪れ、バグ番号に基づいた質問をしてください。</p>
1608
1609 <!--O
1610 <p>The alternatives field lists any packages that might replace
1611 the removed package.</p>
1612 -->
1613 <p>Alternatives 行には、削除されたパッケージを置き換えるかもしれない
1614 すべてのパッケージを記載しています。</p>
1615
1616 <p><example>
1617
1618 asclock-gtk
1619 Alternatives: asclock, gnome-applets
1620 Bug: #91943
1621
1622 bridge, bridgex
1623 Bug: #80926
1624
1625 bwnfsd
1626 Bug: #107083
1627
1628 dialdcost
1629 Bug: #90361
1630
1631 dotfile-doc
1632 Bug: #116545
1633
1634 dstool
1635 Bug: #68308
1636
1637 dstool-doc
1638 Bug: #68309
1639
1640 gmasqdialer
1641 Bug: #127196
1642
1643 gnats2w
1644 Bug: #123544
1645
1646 ical
1647 Bug: #92286
1648
1649 ircd-dalnet
1650 Alternatives: ircd, dancer-ircd
1651 Bug: #93627
1652
1653 ivtools, ivtools-bin, ivtools-dev, ivtools-interviews, ivtools-unidraw
1654
1655 jaztool
1656 Bug: #91797
1657
1658 libggidemos
1659 Bug: #111965
1660
1661 libliteclue
1662 Bug: #95503
1663
1664 libtclobjc
1665 Bug: #108187
1666
1667 mico-2.3.0
1668 Bug: #91274
1669
1670 pact
1671 Bug: #72432
1672
1673 ppd-gs
1674 Bug: #68081
1675
1676 sliplogin
1677 Bug: #68104
1678
1679 x48
1680 Bug: #110944
1681 </example></p>
1682 </sect1>
1683 <sect1 id="no-upstream">
1684 <heading>上流に不足しているパッケージ</heading>
1685
1686 <!--O
1687 <p>These are packages which have been removed because they lack an
1688 upstream maintainer. The number associated with the bug is
1689 included as this provides further information on the reason why
1690 the package was removed. To use this number visit the <url
1691 id="&url-bts;" name="Bug Tracking System"> and do a query based on
1692 the bugnumber.</p>
1693 -->
1694 <p>これらは、上流のメンテナが不足しているので、削除されたパッケージです。
1695 バグ番号はパッケージが削除された理由についてのさらに詳しい情報を提供します。
1696 この番号を使うためには、<url id="&url-bts;" name="バグ追跡システム">
1697 を訪れ、バグ番号に基づいた質問をしてください。</p>
1698
1699 <p>Alternatives 行には、削除されたパッケージを置き換えるかもしれない
1700 すべてのパッケージを記載しています。</p>
1701
1702 <p><example>
1703 abacus
1704 Alternatives: gnumeric
1705 Bug: #89715
1706
1707 arena
1708 Alternatives: mozilla, konqueror
1709 Bug: #83867
1710
1711 bezerk
1712 Alternatives: irssi-gtk
1713 Bug: #86611
1714
1715 blackjack
1716 Bug: #110369 110313
1717
1718 cdwrite
1719 Alternatives: cdrecord
1720 Bug: #80353
1721
1722 dejasearch
1723 Bug: #114643
1724
1725 dsc
1726 Bug: #92576
1727
1728 dtm
1729 Bug: #82741
1730
1731 empire-ptkei
1732 Bug: #86230
1733
1734 express
1735 Bug: #80396
1736
1737 fakebo
1738 Bug: #82481
1739
1740 gnome-napster
1741 Alternatives: gnapster, gnapster-gtk, lopster
1742 Bug: #87380
1743
1744 icl-faq
1745 Bug: #105385
1746
1747 libhtml-ep-perl
1748 Bug: #89376
1749
1750 libtcl-ldap
1751 Bug: #113574
1752
1753 macgate
1754 Bug: #85261
1755
1756 maplay3
1757 Alternatives: madplay, mpg321, xmms
1758 Bug: #132374
1759
1760 pyrite
1761 Bug: #102307
1762
1763 scwm
1764 Bug: #115814
1765
1766 zicq
1767 Alternatives: vicq, gabber, gaim
1768 Bug: #117936
1769
1770 </example></p>
1771 </sect1>
1772 <sect1 id="removed-other">
1773 <heading>その他の理由で削除されたパッケージ</heading>
1774
1775 <!--O
1776 <p>The reason for the removal of the package is listed below the
1777 name of the package. The number associated with the bug is
1778 included as this provides further information on the reason why
1779 the package was removed. To use this number visit the <url
1780 id="&url-bts;" name="Bug Tracking System"> and do a query based on
1781 the bugnumber.</p>
1782 -->
1783 <p>パッケージが削除された理由は、パッケージ名の下に記してあります。
1784 バグ番号はパッケージが削除された理由についてのさらに詳しい情報を提供します。
1785 この番号を使うためには、<url id="&url-bts;" name="バグ追跡システム">
1786 を訪れ、バグ番号に基づいた質問をしてください。</p>
1787
1788 <p>Alternatives 行には、削除されたパッケージを置き換えるかもしれない
1789 すべてのパッケージを記載しています。</p>
1790
1791 <p><example>
1792 ae
1793 Replaced by the more user-friendly editor nano
1794 Alternatives: nano
1795 Bug: #110678
1796
1797 barracuda
1798 Moved to non-US but never appeared there
1799
1800 darxite
1801 Remotely exploitable buffer overflow. Not easy to fix, would
1802 require full audit
1803 Bug: #87406
1804
1805 dhcpcd
1806 Buggy, insecure, better alternatives are available
1807 Alternatives: dhcp-client, udhcpc
1808 Bug: #81627
1809
1810 dosemu
1811 Moved to contrib
1812
1813 dtlk
1814 Obsolete, now comes with kernel
1815 Bug: #97532
1816
1817 empire-pei
1818 Out of sync with empire server
1819 Bug: #82466
1820
1821 guavac
1822 Old, obsolete, jikes is better
1823 Alternatives: jikes
1824 Bug: #68246
1825
1826 ldp-ligs, ldp-lkmpg, ldp-sag-it
1827 License problems
1828 Bug: #80782
1829
1830 libdnd
1831 Old and unused
1832 Bug: #83565
1833
1834 nextaw
1835 No longer works with XFree86 4
1836 Alternatives: libxaw7
1837 Bug: #105532
1838
1839 omirr
1840 Obsolete; only works with kernel 2.0.11
1841 Bug: #79833
1842
1843 povray-manual
1844 Large, non-free, downloadable from web, non-compliant HTML, non-compliant
1845 policy
1846 Bug: #82587
1847
1848 sharc
1849
1850 Obsolete, it was providing relay-filtering for sendmail before
1851 sendmail had this feature.
1852 Alternatives: sendmail
1853 Bug: #92655
1854 </example></p>
1855 </sect1>
1856 </sect>
1857 </chapt>
1858 </book>
1859 </debiandoc>
1860
1861 <!-- Keep this comment at the end of the file
1862 Local Variables:
1863 mode: sgml
1864 sgml-omittag:t
1865 sgml-shorttag:t
1866 sgml-namecase-general:t
1867 sgml-general-insert-case:lower
1868 sgml-minimize-attributes:nil
1869 sgml-always-quote-attributes:t
1870 sgml-indent-step:2
1871 sgml-indent-data:nil
1872 sgml-declaration:nil
1873 sgml-parent-document:nil
1874 sgml-exposed-tags:nil
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1876 sgml-local-ecat-files:nil
1877 End:
1878 -->
1879

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